電話つながり〜再び2006年03月14日 10:28

使えないけど好きなヤツ
先日、公衆電話の写真を載せていて思い出したものがあった。
押し入れの奥底から箱に入ったものを出して眺めてみる。

かわいい!実に好きだ!この感触、この配色。

しかし!

全くもって使えない!
完全にもてあましているこのモノの正体は電話機である。(見りゃわかるか)

ずいぶん昔、形と色が気に入って自分の部屋用に購入したのだが、FAXや携帯の出現により、このシンプルすぎる電話機は長い間押し入れの奥底にしまわれてしまう羽目になったのだ。
でも今、こうして眺めたり、ダイヤルの重みを感じているとやっぱり好きだなぁと再確認する。

使えないけど好きな部品とか、捨てられないジャンク品の使い方(おかしな言い回しだな)ってないだろうか?

あっ!ひな祭りや子供の日のように、『ジャンク祭り』を設けて、1年に1度、使えないけど捨てられないモノを飾る日にするってのはどうだろう?(雛人形や鯉のぼりのようにネ!)
なかなか名案だと思うんだけどな。

写真の説明:受話器の底にダイアルがあり、赤いボタンを押すと電話が切れる仕組み(左上が全体図)

コメント

_ sumire ― 2006年03月15日 10:17

おぉ☆素敵な電話ですね。色がプリンっぽくって
かわいい。これは飾ってるだけで絵になりますね。
私保育士してたんですが、幼稚園にこのダイヤル式
の電話があって、子どもたち回すんじゃなくて、
数字を押してました^_^;ちょっと軽いカルチャーショック!!

_ shizuka ― 2006年03月16日 10:57

>sumireさま
プリン!大好きです。美味しいですよね。
ダイヤル電話の数字を押す園児の話にはビックリ!
そうか〜、そうですよね〜、そういう事って結構あるのかもしれません。
私も小学校でお手伝いの仕事をした事がありますが、公共のバスに乗った
経験のある児童が少ない為、生活の時間にバスに乗る体験授業がありまし
たよ。
ほんの少し前(?)は私達も、”今の子供は!”
なんて、大人にカルチャーショックを与える側だったはずなんですけど…。(笑)

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