スキ・スキ・亜土ちゃん☆2006年03月30日 11:00

頂いたサイン
一昨日、お友達と一緒に上野で亜土ちゃんのJAZZ LIVEを見てきた。

もう、2日も経ったのに冷めやらぬ胸のトキメキ!
本当に、夢のように素敵なLIVEだった。
本物の亜土ちゃん、歌は上手いし、キュートだし、体中でリズムをとる姿がなんと粋でかっこよいこと。。。
もう、目も耳もフル回転!穴が開くくらいジッと見つめちゃったし、脳下垂体の奥まで聞きこんじゃった。

ライブとライブの間に休憩があってその間に私達の席にもいらしてくれ、
「何か描きましょうか?」と...
そ、そ、そんなー!想像もしない展開にあわてふためく私達。
何も持っていなかったので、私はハンカチにサインを頂いた。
(こんな事なら亜土ちゃんのハンカチ持ってくるんだったな...)

しっかし、本当に楽しかった〜!

どうしたら、あんな魅力的な女性になれるのかしら。。。?
LIVEから帰った日、興奮しすぎて全然眠れなかったので亜土ちゃんのCDを聞きながら色々考えてみたけれど、溢れる人間的な魅力って真似しようとしてもそう簡単に身に付くものではないという結論に至った。
沢山の経験と、人への気遣いやマナー、機転と応用がきく明晰な頭脳を兼ね備えてから、ようやくスタートラインにつけるって感じかな。
どう転んでも天才じゃない私は、まず、スタートラインにつく努力からはじめよう!

ただ、こんな素敵な大人の女性になりたいわ〜と心底惚れてしまう人が現実に存在しているという事実はなんと心強い事だろう。
私は今まで歳をとる事をとても恐れるふしがあったのだけれど、亜土ちゃんを目の前にした瞬間から、そんなちっぽけな事はどうでもいいことなんだと思えるようになった。
とても素晴らしい変化だ!
見に行ってよかった!!!


話は変わるが夕べ、大好きだった大貫妙子さんのラジオ番組が最終回で、最後に
『今、テレビやラジオでかかっている音楽が気に入らないと嘆くくらいなら、自分の好きだと思える曲は自分で探すくらいじゃないといけないのではないのか...私達は与えられる事に慣れてすぎてはいないか!?』
というような、ニュアンスの事を言っていた。

機会ある事に、そういう事って思うけれど、なんだか亜土ちゃんを見たあくる日だったので妙にその言葉が身に染みた。
大貫妙子さんも亜土ちゃんと同じくらい素敵♪な女性だと思う一人。

世の中、捨てたもんじゃありません。