子供の頃より面白い!?2006年05月28日 23:50

蛙は妙にリアルだ!
仕事が忙しい時程、全く別の事に熱中してしまう事がある。
…という事を以前も書いたことがあったのだが、今日もやってしまった。
今日、熱中したのは折り紙。

なんとな〜く、本棚から出した幼稚園から小学校低学年の頃まで愛読していた折り紙の本。
簡単な折り紙は随分、折ったけれども難しいのは折り方の説明書が理解できず、途中で投げ出して終わっていた。
でも読み返すと、今なら折れそうな気がする。。。
いっちょ、難しそうなのを折ってみるか!

小さい時には熟読した事のなかった折り線の解説までしっかりと頭に入れて、いざ、挑戦!
すると、さすがに小さい頃に諦めたはずのモチーフができる!できる!
しかも、この構造(折り方)がまたすごいんだ。
どうして、こんなの思いつくかね!?と改めて日本人の素晴らしさを感じる。

しかし、折り紙を折るなんて、大学の時に新宿で『広島と長崎の被爆者の為に鶴を折って下さ〜い。』
と頼まれて折った日以来、じゃないかなぁ!?
結局、半日折りまくって我に帰ったが、ストレス解消した感じ。

また、気が向いたら、もっと難しいものにもチャレンジしてみよう!

写真は今回上手に折れたもの〜狐、兎、蛙、蟹。

コメント

_ sumire ― 2006年05月29日 16:55

おぉ☆かなり折ってますね~しかもどれも
折り方が複雑そうですけど、とてもキレイ☆
本当、芸術的ですね。私も小さい頃は説明書
がわからなくて、投げ出した覚え有☆です(^^ゞ

_ shizuka ― 2006年05月30日 00:33

>sumireさま
きっと、多くの小さい子供には、説明書って理解できないものなのでしょうね。
はじめから、大人が理解して子供に教えてあげるように作られているのかな?なんて、今、気付いたりして...。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック