千葉きりえ美術展終了2006年05月22日 23:53

『装う切り絵1』
「第1回千葉きりえ美術展」も昨日で終了。
なんと、5日間で600名もの方が見に来て下さったとの事でした!(スゴ〜イ!!)
遊びに来て下さった皆様、ありがとうございました。

”きりえ”と一言で言っても、人それぞれに色々な技法があり、こんなにも個性が出るものなんだなぁと、
つくづく感じた展覧会でした。

他の出展者の皆さんともお話できて、使っている紙の事などを教えて頂いたりしながら、自分の無知さが身に染みました。
今更、こんな事思うのもお恥ずかしい話ですが、
自分の表現したいものに近付けるような材料や道具を探す所から創作は始まっているのかもしれません。
まだまだ、勉強が足りなすぎだわぁ〜!でも、知らぬを知る所から始まるんですよね!?
もっと、もっと努力して、精進してゆかねば...。

私にとって、今回は色々な意味で本当に勉強させて頂いた有意義な展覧会でした。
関係者の皆様には心から御礼を申し上げます。

さて、写真は今回の出品作『装う切り絵1』。
Tシャツに亀の背中に乗るウサギとクラゲに乗るウサギの切り絵をアイロンでプリントしてあります。
折角なので、業者さんに頼んで量産してみようかなぁ...と検討中。

出展作品の写真をもうひとつ2006年05月22日 23:58

こちらはバックプリント
こちらのブログ、1回に1枚の画像しかUPできない仕組みの為、写真の追加。
写真は下記の展覧会に出展したもうひとつの作品『装う切り絵2』。
くじらの潮に乗っているウサギ2匹の絵柄です。